▼ソニー SONY お手元テレビスピーカー SRS-LSR200
■特徴
人の声をクリアに再現する“声”用スピーカー
左右のステレオスピーカーの中央に“声”用スピーカーを搭載。主に声の周波数帯だけを出力し、左右のスピーカーとはボックスを分けました。
左右のスピーカーからの影響を抑えたことで歪(ひず)みが減り、すっきりとしたクリアな声を再現することで聞き取りやすさが向上します。
センタースピーカーの出力をコントロールすることにより、正面だけでなく、幅広いエリアで音声を均一に聞くことができます。
人の声をクリアに再現する「はっきり声」機能
従来機種のボイスズーム機能がさらに進化し、人の声の成分を抽出して際立させる「はっきり声」機能を搭載。
通常のステレオ再生モードに加え、声をはっきり際立たせる「はっきり声1」モード、加齢によって聞こえにくくなる周波数をさらに聴きやすくする「はっきり声2」モードを、ボタン一つで簡単に切り替えられます。
音声の低域をリアルに再現するパッシブラジエーターを本体の左右側面に搭載
音声の低域を左右のスピーカーとパッシブラジエーターから出力することで、人の声の低域をしっかり出すことができ、声の質感がリアルに伝わります。
使いやすいテレビリモコン一体型デザイン
テレビリモコン一体型なので、テレビの操作も可能です。強力広角赤外線発光「ズバとびっ!」を新たに採用し、離れたところからでもスムーズにテレビを操作できます。
さらに本機は、大型の音量つまみや操作を音でお知らせする機能等、ユニバーサルデザインに配慮した設計をしています。
また、キッチンでも使いやすい防滴仕様※3です。※3:JIS IPX2相当。水の中につけたり、湿気の多い風呂場などに長時間放置したりすると故障の原因になることがあります。防滴仕様は本体のみになります。
置くだけで簡単充電
テレビ音声の送信機を兼ねた充電台は広めの受け皿の形状で、置きやすいデザインです。
約3時間の充電で、最大約13時間※4の長時間連続使用が可能です。
※4:「はっきり声」機能オフ、JEITA規格による。使用条件により異なります。
直感的でわかりやすい接続方法
ケーブルと送信機に色の付いた数字ラベル付き。電子機器が苦手な方でも、色と数字が同じものを繋げるだけでテレビと直感的に接続することができます。
音が途切れにくく遅延も少ない無線伝送方式
通信には2.4GHz無線伝送方式を採用。ダイバーシティアンテナ使用で、さらに途切れにくくなりました。
また送信機から本体スピーカーへの音の遅延が少ないため、テレビのスピーカーと同時に音を出しても、音のずれが殆どありません。
ボリュームの上げすぎを防げるpお手元テレビスピーカーを、近くに置いて使えば、テレビの音量を上げすぎることはありません。
いつも聴きとりやすい音量でテレビの音声を手元で楽しめます。
家族と一緒で聴きとりづらい場合に便利
テレビの音量を家族に合わせると、ちょっと聴きとりづらい。
そんなときにお手元テレビスピーカーがあれば、自分だけの音量調節ができて便利です。
家事をしながらでも手元で聴きとりやすい
お手元テレビスピーカーなら、料理や洗い物をしながらでも気になるテレビ番組の音をしっかり楽しめます。
子供を寝かしつけながらテレビが楽しめる
赤ちゃんを寝かしつけた後でも、お手元テレビスピーカーを近くに置いて使えば、小音量でも、テレビ番組が楽しめます。
テーブルやカウンターに置いても聴きやすい
スピーカーは斜めに設置(約10度)。前機種(SRS-LSR100)より上向きに配置されているので、テーブルやカウンターに置いたときも、より聴きやすくなりました。
最大2Wのスピーカー
小さい筐体でもしっかり聴きやすい音声を実現。
※使用状態により異なります。
大型つまみ式ボリューム
スピーカー電源ボタンを押すだけでON/OFFできます。しかも、回しやすい大型つまみ式ボリュームを搭載。つまみ側面に凹凸加工を行い、より回しやすくなりました。
自動電源オフ
テレビの音声が途切れてから約15分経つとスピーカーの電源も自動的にオフになる「自動電源オフ」を搭載。
ヘッドホン端子搭載
ヘッドホン端子を搭載。スピーカーと接続すれば、お持ちのヘッドホンなどでテレビを楽しめます。
高音質な光デジタル入力端子
光デジタル入力端子を使えば、途中アナログに戻すことなくスピーカー部まで音声をデジタルで伝送。
S/Nの高い高音質で、音声を伝送します。
また、光デジタル接続をすることにより、テレビとお手元テレビスピーカーの両方から音声を出すことができます。
※fs=48KHzのPCMのみ対応。
電池切れを気にせず使える別売ACアダプター対応
お手元スピーカー本体にあるDC IN端子にUSBケーブル(USB-A-USB-C(TM))とUSB ACアダプター AC-UD20(いずれも別売)をつなぐと、お手元スピーカーを送信機に戻さずに充電しながら使うことができます。